■ その他 ■
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| １．レジオネラ菌対策 |
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（1）これまでに（株）アービルテクノからお願いしてきた内容 〔今後も継続して下さい〕
① 入浴前に体を洗う （大腸菌などの防止）
② 定期的な機器の清掃保守 （レジオネラ菌などの増殖防止）
③ 毎日5％以上の補給水 （補給20日で換水効果）
④ 殺菌装置の稼動確認 （オゾン紫外線殺菌効果）
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（2）別途資料により現行施設の衛生管理と運用を図って下さい。
① 浴用水の衛生管理について （2001.10.15）
② 浴用水の殺菌マニュアル （2001.12.17）・・・（株）アービルテクノ発文書
（3）現行機器はオゾン殺菌装置等が付加されていますが、
「塩素系殺菌剤」の併用をお勧めします。
① 業務用・商品名「スパクリーン（顆粒状）」を必ず併用してください。
・・・当社より頒布
② 家庭用・商品名「ピューラックス（液状）」を必要によりお使いください。
・・・薬局でご購入
（4）ご提案
① ご自分で行っているメンテナンスは必ず定期的に実施すること。
（家庭用は1ヶ月～6ヶ月ごと）
② 水質検査、メンテナンス、配管清浄、濾過材の確認など
詳しくは当社へ要請またはお問い合わせ下さい。
③ 配管系統および濾過装置の消毒清掃の実施
配管洗浄 ￥11,000～30,000 （薬剤＋作業） 作業時間 1～4時間
業務用、家庭用、機種で価格差
④ 水質検査・当社では「湘南医化学検査センター」との業務提携により
以下の検査をお引受いたします。
| 検査項目 |
① レジオネラ菌 |
② 大腸菌 |
③ 一般細菌ほか |
| 料金 |
￥10,000 ～ |
￥ 6,000 ～ |
￥ 5,000 ～ |
レジオネラ菌については培養検査などが必要で、概ね20日程度の期間がかかります。
費用は容器、送料を含みます。 |
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| ２．残留塩素測定器（一式） ￥16,500 |
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■ ＤＰＤ法
ＤＰＤ法（2-エチル-p-フェニレン-2-アミン法）は、指示薬を加える事により、遊離残留塩素の量に応じて、淡赤色～赤紫色を呈する反応に基づいた方式です。
■ 操作方法
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